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YouTuber YATSUMIさん×カリスマボディフィッター呉城
「胸とブラが共鳴する!」 ニューヨークで美しさの本質に向き合った2人が語る自分の未来が楽しみになる運命の下着

YouTubeチャンネル『ASOBO TV NEW YORK』でブラデリスの下着をご紹介くださったYATSUMIさんとカリスマボディフィッター呉城の対談が実現。実はYATSUMIさんと呉城は、ニューヨーク生活で多様な価値観に触れ、美しさの本質を見つめ直したという共通点が。8年ぶりにブラデリスのフィッティングサービスをご体験いただいた感想を伺うとともに、下着選びが女性に与えるポジティブな効果について語りました。

プロフィール

YATSUMI
ニューヨークでジャズシンガーをする傍ら、YouTubeで自身のグレイヘアやアラフォーの美容法、心の整え方・気づきなどを発信。著書『「自分至上最高!」になれるNY式オトナ美容』が共感できると30〜50代を中心に話題に。
呉城秋実
日米で10万人以上のフィッティング経験を持つブラデリスのカリスマボディフィッター。雑誌、テレビ、ラジオ、ワークショップ講師として活躍中。

ボディラインは下着を味方にしているかどうかで変わる
毎日の選択が人格に表れる"オトナ美容"

呉城:本日はブラデリスのフィッティングを体験いただき、ありがとうございました! 8年ぶりのフィッティングだと伺いましたが、いかがでしたか?
YATSUMI:改めて、"マジック"だなと。「これ、本当に私のお胸ちゃん!?」って(笑)。さっきまで脇にはみ出ていたお肉もしっかりブラに収まって、まん丸でふわふわのバストが誕生していました! 8年前からサイズは変わっていなくて安心しましたね。
呉城:フィッティングは久しぶりでも、「ブラデリスのブラを使い続けてくださっていたから、お肉はそこまで流れていなかった」と担当させていただいたボディフィッターが言っていました。
YATSUMI:そう言っていただけてすごく嬉しかったですし、使い続けていてよかったです! 担当してくれたボディフィッターさんが私の胸のタイプを見極めて商品を選んでくれたので、明日から着用するのが楽しみです。着け方のアドバイスもいただけて、さらにモチベーションが上がりました。ブラデリスのボディフィッターさんって、知識量がすごいですよね!
呉城:ありがとうございます。商品だけでなく、そうした知識もお伝えすることで「店舗に来てよかったな」とお客様に思っていただけるよう、日々励んでいます。Yatsumiさんの動画チャンネルでは、あらゆる美容法をご紹介されていますが、美容に興味をもったきっかけは何でしたか?
YATSUMI:美容系の専門学校に通っていた頃、支給された化粧品が合わなくて膿ができるほどの肌荒れを経験したんです。それまで肌は強い方だったので「どうにかしないと!」と、慌てて色んなスキンケアを試しはじめて、そこから肌に良いといわれる食べ物や生活習慣まで調べるようになったことが始まりです。
呉城:YATSUMIさんの本のまえがきにも「コンプレックスがあったから、試行錯誤するようになった」と書かれていましたね。
YATSUMI:当時は、自分の肌を誰にも見られたくないぐらいコンプレックスに感じていました。外出するときはニキビ用のパウダーで隠すのですが、それも肌に負担になっていると感じて「とにかく早く落とさなければ!」って、すぐに帰宅して。みんなの肌と比べて落ち込むばかりでしたし、手当たり次第に肌に良さそうなことを調べては試してという感じで、本当にあの時はしんどかったですね。呉城さんはコンプレックスはありましたか?
呉城:ない訳がない! コンプレックスありまくりです! 傍から見たら自信があるように見えるかもしれないけれど、20代の頃は自信なんて全然なかったです。私の場合はバストと太ももがコンプレックスで、当時は何をしても自分が理想とするボディラインにならなかった。だからYATSUMIさんと同じく、原因と対策を探る日々でした。
YATSUMI:どんな美容法でも、やっぱり全員に効くものはなくて。私もとりあえず色々と試すけれど、そこからは自分の中で突き詰めて調整していくんです。大変だけど、自分に合う方法を見つけたときって、いきなり結果が表れたりするんですよ! それが嬉しくて、その興奮を味わいたくて、いつも何か試しているんです。でも、違うなと思ったらいつでも辞めて良い。大変なことは続かないというのも、私にとっては大切な基準の一つです。
呉城:分かります! 私は、下着も化粧品や食べ物と同じぐらい身体に影響すると思っています。ボディラインは、下着を味方にできているかどうかで変わります。毎日着用するだけで理想を目指せるなら、そんな下着を選んだ方がいいじゃないですか!
YATSUMI:確かに、そうですね!
呉城:YATSUMIさんの本を拝読して良いなと思ったのが、「他人と比べるよりも自分の良さを見つける」という考え方。私は、バストサイズによって美しさが決まるとは思っていなくて、大切なのは自分で満足しているかどうか。だからブラデリスの商品は、他人の基準ではなく、「これが私だ」という自分の理想像を見つける手段の一つだと思うんです。自分のためにどう生きるか。その為に何を身に着けるのか。そうした選択の連続が、結果として外にも表れてくる。年齢を重ねるにつれ、それをより一層感じます。だから本のタイトルにある「オトナ美容」って、本当に内面からなんですよね。
YATSUMI:そうなんです! 内面が一番大切だし、他人軸の「美しさ」でもないんですよ! やっぱり大人になると、どんな生活してるかっていうのが外に出ますよね。
呉城:本にも書かれていましたよね? 「You are what you eat. (私たちの体や精神は自分自身が食べているものでできている)」と。私の場合は、ブラを見たら持ち主の胸の形が分かるんですよ。ブラデリスは補整下着ですが、継続しやすいよう快適な着用感にこだわっていたり、年齢やライフスタイルの変化に合わせてお選びいただけるように商品ラインナップを充実させています。
YATSUMI:すごい! 確かに、ブラデリスのブラは程よい着圧感で好きです。
呉城:私が下着の仕事を始めた頃は、今ほど商品や情報が揃っている時代ではなかったんですよ。今でこそ色や形、サイズの選択肢が増えましたけど、当時は下着=下に着るだけの肌着という意識の人が多かった。だからこそ、私は逆に興味を持ったんです。人からは見えていないけれど、自分にとってプラスになる下着がある。私はこの仕事を通して、下着が持つパワーをお客様に共有しています。

願望を口にすることが、自分らしい美を見つける近道
日本とニューヨークにおける"美しさ"の価値観とは

呉城:私もYATSUMIさんもニューヨークに住んでいたという共通点があるんですよね。本には「ニューヨークに行って、世界観が変わった」と書かれていましたが、ニューヨークでの生活はいかがでしたか?
YATSUMI:私は音楽が大好きで、ニューヨークでは多くの素敵なミュージシャンに出会えました。当初は短期滞在のつもりで渡米したんですが、「ここで音楽をやってみたい」と思い立って、ビザを取り直したんです。
呉城:ニューヨークはアートの街ですよね。ミュージシャンもアーティストもみんな感性が振り切っていて、街を歩いているだけでも強いエネルギーを感じられる。
YATSUMI:日本では、よく聴かれる音楽のジャンルも限られている気がして。そこに合わなかったときの選択肢が少ないし、私は単純な良い/悪いみたいな価値観で判断されたくないと思っていたんです。
呉城:確かに、日本では自分が何を表現したいかということ以上に、いかに周りの人に評価されるかに重きを置いている人が多い気はします。だから必要以上に空気を読まないといけなくなる。アメリカでは議論を恐れず、異なる意見も尊重しながら色んな価値観の中で確かな自分をつくっていく......そうしないと、エネルギーに飲まれて透明人間になってしまうんですよ。自分は何者なのか、何をしたいのかということはニューヨークにいると、常に考えますよね。
YATSUMI:めっちゃ考えますよね! 私も最初は"日本人としての自分"という意識が強かったんですけど、ニューヨークで暮らす中でふと、「自分って何だろう?」って思いはじめるんです。私だけが持っている個性や魅力ってどこなんだろうとか。色んな人と関わって、思いがけない出来事も起こる中で、すごく長い間自問自答して、どうやって自分自身のアイデンティティを取り戻すかということも大きなテーマでしたね。呉城さんは、ニューヨークには割とすぐに馴染めましたか?
呉城:私はブラデリスの商品やサービスを多くの人に広めたいという強い想いがあったので、目の前の仕事に集中できたと思います。ただ、ニューヨークで生活していると、日本の当たり前は一切通用しなくて大変でした。その分、あらゆることに寛容になれましたね。一方で、日本で美徳とされている"感謝する気持ちや思いやり"の大切さは、弱肉強食のニューヨークに行ってから痛感しました。
YATSUMI:ニューヨークにいるからこそ沁みる日本の良さってありますよね。お客様に求められることも、日本とニューヨークでは違うのでは?
呉城:日本ではお客様の心の奥にある理想を引き出すところからスタートすることが多いです。「私ってどうなれますか?」と、ふんわりとしたイメージから私たちボディフィッターが、お客様一人ひとりが持つポテンシャルを見つけて最高レベルに押し上げるような。一方、ニューヨークの店舗では、「こうなりたいから、こうしてほしい」というお客様からのリクエストが最初からはっきりしていて、それを伺った上で私たちができることをご提案していました。たとえ不可能なことがあっても、理由さえしっかりと説明すれば信頼を得られて、プロとして認めてくれました。
YATSUMI:ニューヨークに行って気付いたのが、みんな「I want 〇〇」って常に考えているんですよね。自分がどうしたいのかを相手に伝えるということを幼い頃から教育されているんだと思います。だから店舗でも、何を求めているのかはっきりと伝えられる。日本だと、こんなことを言うと面倒な人だと思われるんじゃないか、和を乱してしまうんじゃないかと勝手に空気を読んでしまいがちですけど、それって勿体ないですよね。自分の願望は伝えていいし、その方が早く欲しいものが手に入る。
呉城:他人からどう思われるかという思考を手放せた方が、自分らしい美の在り方を見つけやすいですよね。私はYATSUMIさんの本に書いてあった「美しさは自分で決める」という言葉にハッとしました。ニューヨークに行って、美しさに対する考え方も変わりましたか?
YATSUMI:かなり変わりました。日本にいるときは、だいたいみんな同じものを美しいと賞賛しているように感じていたんですけど、ニューヨークの場合は個人やコミュニティによって、美しさの基準がまったく違うんですよ! そこから美しさは一つじゃないんだということに気付きました。でも、本当にみんな美しいんですよ。それぞれに違う美しさがあると思えたから、私なりの美しさもあると腑に落ちた。
呉城:ほんと面白いぐらい違いますよね。ニューヨークにも流行はあるけれど、それを追いかけるというより「私は私、私はこれが好き」と、自分らしくいられるかどうかで選んでいる感覚。
YATSUMI:私は「あの人は何が欲しいだろう、あの人はどう思うだろう」ってことばかり考えるのが癖になってしまっていて。相手のためだと思って自分が勝手にしている行動なのに、思い通りにいかないと落ち込んで、どんどん考えがツイストしていくんです。無意識なんですけど、めっちゃしんどいので辞めたいんですよ。でもニューヨーク生活を経て、ちゃんと自分に立ち還って、「自分はどうしたいのか、どう生きたいか」と、トレーニングのように考えるようになったら、以前よりは自分軸で行動できるようになったと思います。グレイヘアに挑戦できたのも、そうした意識が生まれたから。だからまず自分に許可を出してあげることが大切だなって。こういう風に生きていいよって自分を許せたら、他人がどんな行動をしても、見返りがなかったとしても、自分から与える側になりたいって純粋に思えるようになったんです。

停滞感にポジティブなきっかけを与えてくれる
"自分の未来にワクワクできる下着"

呉城:YATSUMIさんは、どんなきっかけでブラデリスを知ってくださったのですか?
YATSUMI:30歳になる手前ぐらいに「もしかして私のバストって自分の想像とは違うかも」って、ふと思ったのがきっかけです。気付けばブラキャミを着ている期間が長くなっていて、バストが流れているかもしれないとモヤモヤしたので、色々調べてみたら「ブラデリスが良さそうだ」と。その後、友人がブラデリスのアメリカ支社で働いていることが偶然分かって。お店についてきてもらって、フィッティングを受けた日に運命が変わりました! 着けて行ったブラもお店で捨ててもらったぐらい(笑)。
呉城:アメリカだと結構な数のお客様が、フィッティングルームのゴミ箱に自分のブラを捨てて帰られます(笑)。
YATSUMI:だって、ブラデリスのブラは全く違うから。それまで着けてたブラではもう、この状態になれないと知ってしまった以上、二度と引き返せない!
呉城:ありがとうございます! ブラデリスと出会う前は、どんな基準で下着を選ばれていましたか?
YATSUMI:私は昔から、着用している下着がそのまま自分の価値になるような気がしていたんです。でも若いときは、1万円のブラを買うってなかなか厳しいじゃないですか。それでもなるべく下着メーカーが出しているブラにこだわって買うようにしていました。だから、かなり意識的に選んでいた方だと思いますが、ブラが胸にしっかりフィットする感覚は一度も得られたことはなかったんです。そんな中、ブラデリスのブラを着けた瞬間、衝撃が走って。なんていうんだろう......「胸とブラジャーが共鳴してる!!」みたいな(笑)。そういう感覚は初めてでしたね。「出会うべき人に出会えた!」って感じ。それで初めて、「こんなブラなら、いくらでも払ってもいいや!」って思って、当時の自分にとっては高かったけれど、一気に一式購入したんです。
呉城:おもしろいですね(笑)。胸とブラが共鳴する!
YATSUMI:本当にびっくりしたんですよ! 実は当時の私はすごく停滞していて、「なんか嫌なことばかり起きるな......」って感じになっちゃってたんですよ。でもブラデリスに出会ったことで、変わるきっかけを貰った気がして。久しぶりに自分を大事にしてあげたいって気持ちが出てきたし、気分まで明るくしてくれた。「このブラを着けていたら、明日はどうなっているんだろう? 一週間後はどうなっているんだろう!」ってワクワク感が生きていく糧になったし、それぐらい大きな出会いでした。
呉城:うれしいよね。そのワクワク感! やっぱりお買い物って、ポジティブなきっかけを与えてくれると思います。ブラデリスにも、YATSUMIさんのように現状をどうにかしたいと思っている人が来てくれることが多くて。だから、きれいになるのは自分のためで良いんですよね。自分をきれいだと思える喜びが大事で、それを感じていただけることがブラデリスの商品やサービスがお客様に提供できるパワーだと、心から思うんです。まず自分で自分を好きだと思えることを日々積み重ねられたら、「10年後はもっときれいになってるかもしれない」って、未来が楽しみになる。未来にワクワクできる下着って良いですよね。私にもコンプレックスがあったけれど、ブラデリスの下着を着けていると「自分いいやん!」って、心から思えるようになった。フィッティングを通じてそのプロセスを共有して、お客様の喜ぶ顔を見られるのが私も嬉しいんです。
YATSUMI:うわ~分かります! まさに私もそういう感動体験をしたから、「みんな!ちょっと一回試してみて!」っていう感覚なんですよ。
呉城:YATSUMIさんが動画で紹介してくださったおかげで、「今まであまり気にしていなかったけど、下着はこだわって選んだ方がいいかもって思って来ました」と、初めてご来店されるお客様が増えました。フィッティングが終わった後「ここまでとは思いませんでした!」と、感動されているのを見て、幸せを感じています。私たちボディフィッターは、すごく勉強するんですよ。下着や女性の体に関する知識からフィッティング技術など、ブラデリスのメソッドを600時間以上学んでからお店に出て、その後もさらに研修を重ねるんです。
YATSUMI:600時間以上も!?
呉城:「ブラデリスの下着を通してお客様の理想をかなえたい」という理念が、ずっとブレていないからできるんです。どうすれば目の前のお客様に喜んでいただけるかというところを徹底的に考えるので、もし最適な商品がなければ、ボディフィッターも商品企画に参加して、店舗でヒアリングした細かいニーズを伝えています。お電話でのお問い合わせに対応するカスタマーサポートにも元ボディフィッターが在籍しているので、店舗での経験を元に、お電話口からでもお客様にフィットする商品を提案できるんです。商品もサービスも、お客様への想いがしっかり反映されていると思います。
YATSUMI:そうなんですね! 店舗でブラデリスの商品を見ると、本当にキラキラしていてテンションが上がりました! 今日、嬉しかったのがガードルを試着したときに、自分のかわいいお尻に出会えたこと。これって、ポテンシャルがあるってことですよね? だから、ガードルを脱いでもかわいいお尻を目指して、お店で教わった正しい着用方法を実践したいなと思います。
呉城:その意気です! 練習に通われるお客様も大歓迎ですから、遠慮せずにどんどんお店を活用していただきたいですね。
YATSUMI:今まで日米でフィッティングされる中で、お客様との印象深いエピソードはありますか?
呉城:私たちはフィッティングに1時間かけるので、ドラマチックなエピソードは数えきれないぐらいです! 中でも忘れられないのは、いつも友人の付き添いで来ていたお客様。私が「フィッティング体験しませんか?」とお声かけしても、「私はいい」「私は胸がないから」と、遠慮されていたのですが、3回目に来店された際、ついに決心されたんです。自信なさげな様子でしたが、バストが流れていただけで、ブラを着けると本当におきれいで! お客様もすごく喜んでくださって、次のご来店時に「初めてボーイフレンドができた」と報告してくれました。その彼と1年後に結婚して、子どもが生まれて......と、人生の節目には必ず嬉しそうに報告してくれるんです。「ここに来て本当に良かった」と、いつも言ってくださって。やっぱり、フィッティングで自分のポテンシャルが引き出されたら、その勢いで人生まで変えられるんだなって、私もすごく嬉しかった! 私たちは、一度商品を売って終わりではなくて、かかりつけ医のようにお客様と長い関係を築いていけるんです。それが、私がこの仕事を好きな理由の一つです。
YATSUMI:すごい話ですね! フィッティングをきっかけに、自信や愛が溢れてきた感じが目に浮かびます。きれいになった自分って、もう無条件にテンションが上がりますからね!
呉城:YATSUMIさんもブラデリスの下着がきっかけで気分が明るくなったというお話をされていたように、きっと下着には人生を好転させる力があるんでしょうね。
YATSUMI:不思議なパワーがありますよね。やっぱり、胸って自分にとって大事な部分じゃないですか。なかなか人に見せる場所ではない分、悩みも秘められたままになりがちだし。だからなおさら、自分にとって良いブラをこだわって選んだり、未来の自分のために大事にすることでポジティブなエネルギーを感じやすいのかもしれませんね。
呉城:もっと多くの方に、フィッティングを体験してもらいたいです。YATSUMIさんはどんな人に、ブラデリスを勧めたいですか?
YATSUMI:「ちょっと今、自分の中で自分の価値が下がっているな」と思ってる人ですかね。そういう人って意外と多いと思うんです。私ぐらいの世代になってくると、そこまで外向きの気持ちじゃなくなってくることが増えるじゃないですか。でもそれによって、「まぁいいか」「私ってこんなもんでしょ」っていう気持ちにつながってしまうと、人生にも影響してしまうような気がするんです。そうした下がり気味のマインドを切り替えてくれるパワーが、ブラデリスの下着にはあるなと。
呉城:うれしい!何かきっかけを求めてる人に一度来てもらいたいですね。
YATSUMI:外の世界がどうであれ、「私って今、良い感じ!」って思えたら、きっとポジティブな出来事を引き寄せられるし、状況も変わってくるんじゃないかな。ずっと特別なことしようとすると大変ですが、まず下着を変えてみればそこから新しい一日を始められるから。